収穫のあとは、毎回恒例の高足さんへの質問タイム。たくさん質問をしてしっかりメモを取っていました。そして、最後は高足さんと一緒にハイポーズ。今年もありがとうございました。

文字入りりんごの収穫のあとは、リンゴの木１本分の収穫体験。高いところから低いところまで、よーく見ながら取っていました。いっぱいになったケースを自分たちで運び、収穫の喜びとともに大変さもちょっと学びました。高足さんのご厚意でとったりんごは学校に持ち帰らせていただきました。

眩しい日の当たる霜月中旬。今朝、今年始めて霜のおりた青根でりんごの収穫体験をしました。前回りんごに自作のシールを貼り、文字入りりんごの準備をしました。りんごを収穫すると、しっかり模様は浮き出ているかドキドキしながらシールを剥がしていました。

図工の授業。落ち葉を拾い、まずは、その落ち葉と同じ色を出す作業に取り掛かっていました。

りんご作業体験も回を重ね、場に慣れてきた３年生。周りを見る余裕が出てきました。支柱に書かれた文字やりんご園を囲う網についても気づき、高足さんに質問していました。なんと３メートルくらいあるりんご園の囲い網を一人でかけたそう。接ぎ木など、様々な工夫も教わってきました。

３年生のりんご作業体験、本日は文字入りんごにするために、各自が用意してきたシールを張りました。まずは、赤い袋をはぎました。前回より手際が良くなり、あっという間に作業完了。次に、どのりんごによく陽があたるか、大きいかを見定め、自分のりんごを決めました。1ヶ月後の収穫が楽しみです。また、育てているりんごの品種を聞いてきました。10種類近くもありました。いくつ覚えているかな？

３年生は青根の果樹園に、りんごの袋剥がしに行ってきました。とっても大きなりんごになりました。収穫前に最後のお日様を当てていきます。

３年生は青根の果樹園に、りんごの袋剥がしに行ってきました。とっても大きなりんごになりました。収穫前に最後のお日様を当てていきます。

総合的な学習の時間で、地域の方の思いや地域の良さを再認するために、地域の特産物を学ぶ活動をしています。今日は、津久井せんべい本舗に見学に行ってきました。入口に近づくとよい香り、中に入ると熱せられた機械の熱さ、用途に応じた様々な機械、手際よく働く人々、できあがったときになる音、そして、試食も。五感をフルに使って学んできました。疑問が出るたびにお店の方が丁寧に答えてくださり、子供たちは集中して見学することができました。

３年生は、出前授業で「つくい煎餅」の藤本さんを招いて、煎餅作りの工程について学習しました。